神聖アルモニア Episode2とローラ コンスタンス

8月20日に神聖アルモニア Episode2が実装されました。
今回は、アルモニア近衛隊の隊長 ローラ コンスタンスが主人公です。ローラの妹の魂を開放する、という感じのストーリが続きます。
アルモニアの地下には、エン セルラルというマップがありましたが、今回さらにエル テンプロというマップが追加されました。このマップには、さらに強力なモンスターがひしめいており、ハイマスタキャラでも多くに囲まれると即死レベルです。そんな中で、堕落した兵士を倒してアイテムを100個集めるというクエストもあり、かなり根気のいる作業が続きました。
各ミッションの難易度はそれほど高くなく、Episode1のラストミッション「そのだれでも例外ではない」に比べるとはるかに楽です。(現在は、「そのだれでも例外ではない」も難易度が下がっており、私がクリアした時よりは楽になっているようです。)
Episode2のラストでは、ローラの妹の魂との再会を果たします。そしてそのまま、ローラ コンスタンス編入エストにつながっていきます。
ローラ編入エストでは、ローラの魂を開放するストーリが続きます。エル テンプロを何回も往復しないといけないので、かなり大変ですが、クリアできないレベルでもありません。何度も往復してクエストを進めると、ローラカードをゲットすることができます。
ローラは、拳銃を使うキャラクタです。私は銃使いのキャラはあまり得意ではありません。したがって拳銃も攻撃等級 35の+6タイラントリボルバーしか持ち合わせがありません。少しだけ狩りに連れて行ってみましたが、強いのか弱いのかよくわかりません。
さて、今回のEpsode2実装に合わせて、「蒼炎のルディン」とうNPCも追加されました。ルディンは、リオネルの妹という位置づけでしたが、蒼炎のルディンは、ルディンを強化したような、いわゆる有料キャラクタです。なかなか入手できないので、マーケットに出ていたカードを購入してしまいました。(少し高かった。)
ルディンも「蒼炎のルディン」も、火炎腕輪と使うという点では同じですが、使うスタンスが異なります。使い比べると、「蒼炎のルディン」の使うインフェルナルバーンというスタンスの方が、詠唱速度が短い魔法攻撃が可能なので使いやすい気がします。これまでいつも一緒に狩りをしていたルディンはしばらくお休みし、「蒼炎のルディン」をメインとして使うような気がしています。