TERAそろそろ1か月

Openβテストが始まってからそろそろ1か月が経過しようとしています。
正式サービス開始からは約2週間というところでしょうか。
最初は取っつきにくかったTERAですが、徐々に慣れてきたようです。かたや、AIONのほうはすっかりご無沙汰となってしまいました。
しかし、TERAに対しては、初めてAIONをプレイした時のようなハマリがあまり感じられません。もちろん、現在はTERAばかりやっている訳なのでけして面白くないわけではないんですが、AIONを初めてプレイした時の衝撃に比べると、今一つ入り込めない感じがぬぐえません。
なぜなら、TERAに実装されている採集や製作、ダイスといったシステムは、全部AIONにあるからです。これらはAIONで初めて体験したことばかりで、なんとよく考えられているゲームなんだと感心したものでした。
TERAは、驚くほどAIONに似ています。
もちろん戦闘に関しては、AIONとTERAは全然異なるのですが、前にも書いたとおり装備のランクに応じた色まで、AIONとTERAはそっくりなところが多いような気がします。
もちろん、TERAにしかないシステムもあります。たとえば、乗馬スキルはTERA固有のものですし、それ以外にもホムンクルスという独自のシステムもあります。しかし、それらがゲームに対してハマル要素になり得るかというと、今一つ弱い感じがしています。
TERAがAIONに比べて確実にいいところが一つだけあります。それは風景の美しさです。AIONもそれなりにきれいな風景でしたが、TERAにはかないません。どこが違うのだろうと考えてみましたが、ひとつ異なるのは空の描写が異なります。TERAは、空にまでこだわって描写されているので、それが美しさの要因となっているようです。
まあ、だらだらと書いてしまいましたが、結局明日もTERAをするんでしょうねぇ。